一般社団法人ときの羽根の概要について
一般社団法人ときの羽根概要◆設立趣旨一般社団法人ときの羽根は、日本国内および海外諸国との環境(生態経済)・芸術文化の研究と交流を目的とするともに、その目的に資するため次の事業を行う。自治体や企業・大学等と連携し、国内外の若い世代への教育プログラム、高齢世代への生き甲斐プログラムなど日本人のアイデンティティの創出(確立)対策に係るプログラムの開発。自然との共存をベースとする日本の伝統文化の智慧を主軸に、アジア地域の低炭素社会建設に向けた環境保全活動への支援と日本の高度な環境技術の紹介・普及に努める。取組み姿勢や理念を一般人、学生、外国人等に広く紹介するため、縦割り組織の弊害を是正し、横断的に繋ぐプラットフォーム的なコーディネーターの役割を活動の目的とする。 ◆名称(ときの羽根)に込めた想い千三百年前から存在するという伊勢神宮は、二十年ごとに社殿を造り替える「遷宮」を繰り返してきました。 そこでは建物の中に収める宝物も正確に造り替えます。その一つの須賀利御太刀の柄には、トキの羽根が二枚使われています。 NipponiaNipponという学名のあるトキですが、戦後の急激な経済成長の陰で、ついに日本では絶滅してしまいました。 刀は武器です。その柄に、はかない朱鷺の羽根をあえて用いた先人の思い。 ◆法人概要名称:一般社団法人ときの羽根 ◆NPO・NGOネットワーク日本経団連自然保護協議会 ⇒一般社団法人ときの羽根ホームページTOPへ戻る |